発掘!あるある大事典2 第75回は『セルライト解消の新理論』でした。
ご存知のとおり、セルライトとは、肌の表面に現れる、凸凹した脂肪のこと。
体の、あらゆる場所に容赦なく出現する、セルライト!
太腿や二の腕を握って絞ってみると、みかんの皮のようなデコボコが出ませんか?そのデコボコの正体こそが「セルライト」です。
セルライトとは、フランス語で細胞を表す「セルリ」(Cellule)が元となった造語で、脂肪細胞のまわりに老廃物や水分がたまって、大きな塊となったもので、血行不良や脂肪の代謝不良が原因でおこります。
ホルモンのバランスが悪くなったり、自律神経の乱れ、冷え等により、血行不良が起こると、老廃物がたまりやすくなってしまいます。
脂肪細胞の代謝が滞り、肥大化。脂肪細胞内に脂肪をためこむようになり、2〜3倍の大きさになってしまいます。
脂肪細胞同士が吸着し合い、巨大な塊に成長。
凸凹がはっきりとわかるセルライトに成長します。
以前、あるある大辞典でも紹介された、セルライトの撃退法が、体の【むくみ】を解消することでした。
まず、体の【むくみ】がセルライトを発生しやすくさせていた、というわけです。
そこで、その解消法が、「水分の摂取」と「血液とリンパの流れの改善」でした・・・・。
水分を摂るとかえってむくみやすくなるように思いますが、これが全くの逆。
「水分」の摂取こそが、新陳代謝を高め、老廃物の排出を良くするため、むくみの解消につながるわけなんです。それが、結果としてセルライトの発生を防ぐことになります。できるだけ、ごく自然なただの「水」を、一日に最低「2リットル」が理想。
老廃物の排出を良くすることで、むくみを解消してセルライトの発生が防げるというわけですね。ポイントとしては、足の「ふくらはぎ」のマッサージ。
ふくらはぎは、静脈の重要な経路で、ヒザの裏には大切な「リンパ節」があるため、老廃物の排出にはとても効果的。
その他にも、セルライトの除去にとっても良い成分として「アシタバ」から抽出される成分の、「カルコン」も、前回のあるある大辞典で紹介されていました。
このいたってシンプルな方法が、近年、医学界でセルライトの新解消法として注目されているのです。
いわゆる脂肪のもみ出しマッサージを行うように強烈に刺激すると、とセルライトは瞬く間に破壊されてしまいます。
これは皮下出血がおこるので、身体に大きな負担をかけるため、そこまでやる必要はありません。むしろこの様に青アザを作らないように、やさしくつぶしながらマッサージするのがコツです。
40℃前後のぬるめのお湯の半身浴で血行をよくしながら、以下のマッサージの組み合わせが効果的。
■ふくらはぎ
1.親指と人さし指で脂肪をつまみ滑らせる。
2.親指と人さし指でL字を作り、ふくらはぎの後面に下から上へ滑らせる。
3.足首を強めにつかみ、膝方向に流す。
実は、この太ももセルライトは、3つの場所の中で、最も解消することが困難。出来やすいうえに、落としづらいという、とってもやっかいな場所なんです。
それは、「足裏を伸ばす。」
足裏を伸ばすことで、足元で停滞していた血流が、太ももまで行き渡るようになるのです。
さらに伸ばすという動きを、繰り返すと足裏の筋肉が鍛えられ、血液を送り返す力がアップするのです。
1.内ももをつまみ、デコボコを出す。指を滑らせ、セルライトをつぶすようにもむ。
2.指でL字を作り、交差させながら下から上へ流す。
3.最後に、雑巾をしぼる容量で掴んでひねる。
こちらも、つまみマッサージだけでは不十分なんです。
お尻セルライト解消には、ゆするという動きが効果的です。
お尻の肉をゆすることで、つまんだだけでは出し切れない、古い脂肪が押し出されます。
これによって、変形した脂肪球が元に戻り、セルライトが解消されるのです。