いよいよ夏本番、この時期、急激に増えるのが紫外線。
「サングラスをかけて帽子をかぶって日傘をさして長袖を着て、日焼け止めをバッチリ塗って、何時間かおきに塗り直して、お化粧も厚く塗って、日陰を通って」と紫外線対策はバッチリなのに、どうしてシミ・シワができちゃうのでしょうか?
新たにわかった、シミ・シワの真犯人。あなたは夏に、こんなことしていませんか?
■暑いので、ついつい冷たいものばかり食べてしまう。
■化粧を落とさないまま、ついつい寝てしまう。
■ついついクーラーをつけたまま、寝てしまう。
■動くのがおっくうになり、ついついダラダラしてしまう。
一つでも思い当たる人は、要注意。あなたが、この4つをついついやってしまったその時。あなたの身体の中では、思いもしない悲劇が始まるのです。その結果、全てのしわ寄せはお肌に・・・・・・・・。
その時、お肌ではシミ・シワがどんどん増殖、もはや、紫外線対策だけでは、シミ・シワを防ぐことはできないのです。
お肌の再生は睡眠中に行われます。その大切な時間に、化粧をしたままでいると、いったいどうなってしまうのでしょうか?
1日でも化粧をしたまま寝てしまうと、肌の老化がより進んでしまうことになります。また回復することはありません。
一度傷ついてしまった肌の細胞は、ターンオーバーで剥がれ落ちるまでは、肌に残っている、という事なのです。
毛穴の皮脂や老廃物が肌の表面に出られないので、炎症を起こして腫れてくることも考えられます。
残った化粧品が毛穴をふさぎ、出口を失った皮脂は皮膚の内部で酸化してしまいます。
特に夏は、睡眠中の皮脂の分泌が一年で最も多い時期なんです。その結果、炎症を引き起こしてしまうのです。
さらに、『皮脂が酸化されて過酸化脂質に変わると活性酸素を発生させてメラノサイトを刺激します、メラニンが作られシミの原因になります。』
皮脂の酸化が進むと活性酸素が大量に発生、細胞を傷つけ始めます。
すると、その危険を察知したメラノサイトが、活性酸素から細胞を守ろうと、メラニン色素を大量に生産。つまり、紫外線を浴びていなくても、皮脂の酸化が進むと、メラノサイトが暴走してしまうのです。
クーラーをつけて寝ると、肌の水分量が激減。この乾燥状態が、彼女が気にする小じわの原因になるのです。
皮膚は乾燥すると、表面の角質細胞が変形します。
その隙間から水分が蒸発し、その結果、ハリを失った部分が陥没。小さなシワを作ってしまうのです。
でも、だからといって熱帯夜に、クーラーなしでは眠れない。どうすればいいの?
湿ったバスタオルなどを部屋干しするだけでOK。これだけで湿度は、小ジワの危険が回避できる、50%にアップします。
夏は、ついつい冷たいものが多くなるのよね。
実は、冷たいものばかり摂っていると、肝臓に負担がかかり、働きが鈍くなってしまうのです。
肝臓は、全身の血液をいったん集め、浄化・解毒を行う重要な臓器です。
血液に含まれる老廃物や身体に害のある物質を取り除き、皮膚などを構成するタンパク質や酸素を与え、再び全身に送り出します。
そして、お肌の細胞は肝臓から送られてきた血液から、必要なものを受け取り、新しい肌を作り出す活動、新陳代謝を行っているのです。
紫外線対策がどんなに完璧でも、肝臓の働きが衰えると、シミは出来てしまうのです。